「おすすめはありますか?」
いちばんよく聞かれる質問です。そして、いちばん答えにくい質問でもあります。
貞操デバイスに限らず、パソコンのおすすめを聞かれたときの難しさによく似ていると思います。 何をしたいのか。予算はいくらか。答えはこの二つに大きく縛られます。
まず、予算
最初に決めたいのは、どこまでお金を出せるかです。いまは円安なので(2026年11月時点)、 体に合わせて作るオーダーメイドの貞操帯なら、25万円くらいは見ておいたほうがよいと思います。
これを聞いて「高い!」と感じたなら、選択肢は大きく変わります。 予算に余裕があるならオーダーメイドをおすすめしますが、上限があるならそうもいきません。 そのときは既製品から選ぶことになります。
貞操帯か、貞操具か
ものの選び方としては、大きく二つに分かれます(ちがいは 貞操帯と貞操具のちがい もご覧ください)。
- 貞操帯——高価です。けれど慣れてしまえば楽で、セキュリティも高い。
- 貞操具——安価です。ただし睾丸の付け根だけで支える作りなので、フィッティングが甘いと、実は貞操帯よりつらいこともあります。セキュリティも貞操帯よりは落ちます。
価格の目安
値段はピンからキリまでです。上を見ればカスタマイズ次第で天井知らずですが、一般的なものなら、おおよそ次のくらいでしょうか。
| 貞操帯 | 貞操具 | |
|---|---|---|
| オーダーメイド | 30万円前後 | 10万円前後 |
| 既製品の入門モデル | 3万円前後 | 3,000円前後 |
2026年11月時点のおおよその目安です。為替と送料で大きく変わります。
結局は、体に合うかどうか
正直に言うと、基本的にはどれもそれほど変わらないと思います。 サイズが合っているか、フィッティングができているか。それがすべてで、あとはそこにいくら出せるか、なのではないでしょうか。
いくつか試したけれどうまくいかなかった、本当にいいものはないのか、という、いわゆるマニアの方のおすすめとなると、話はまた変わってきます。 同じメーカーの貞操帯を、微調整しながら3個も4個も買っている人を私も知っています。
どちらにしても、最初の一つで完璧に合う貞操デバイスを手に入れるのは難しいと思います。 ただ最近は、まず3Dモデリングで作った樹脂のテストキットを送ってくれるメーカーも増えてきました。 こうしたものを使えば、ずいぶん選びやすくなります。採寸については 採寸 のページをご覧ください。
ものより、どこで買うか
注文してから届くまで何か月もかかる、問い合わせに返事がない、届いたものが合わない。そうしたときにきちんと対応してくれるかどうかで、満足度は大きく変わります。 実際に買った人の口コミは、ぜひ確かめてください。メーカーの一覧は メーカー/ショップ リンク集 にまとめています。